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【一度は試してみる価値あり】簡単に自分が公認会計士に向いてるか判断する方法【適性診断、才能あり?】

資格取得

今回は、自分が公認会計士に向いているか判断する方法について紹介します。

主に初学者の方で、これから会計関係の資格を取りたい方、会計士を目指してみたい方への記事です。

本記事はこんな方向けです。

・簿記や会計の初心者の方
・会計・経理関係資格に興味がある方
・公認会計士や税理士を目指してみたい方

筆者のプロフィール

公認会計士。大学まで会計関係の知識なし。社会人で知識0から勉強を始めて、働きながら公認会計士試験に合格。脱サラリーマン→会計専門家。
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公認会計士に向いてるか判断する方法

初学者の方で自分が公認会計士に向いているかどうか判断する方法は、

簿記3級を受けてみること

これだけです。

やってみて、以下のポイントに当てはまれば適性があるといえます。

・1発合格できた
・簿記の勉強が楽しかった
・複式簿記の仕組みが面白い
・もっと会計について知りたい

少しでも会計系の資格に興味があるなら、試してみるのがおすすめです。

私も簿記素人でしたが、まさか公認会計士になるとは思いませんでした。

意外なところで適性が発見されるかもしれません。

なにより、資格勉強は早いうちに始めるのが有利です。

簿記3級の取得に必要なもの

用意するものは以下のものだけです

・簿記テキスト
・試験用電卓
・筆記用具(シャープペン、消しゴム)
・受験料2,850円

テキストは以下のテキスト1冊で十分です。

電卓は簿記試験なら1択です

簿記の基礎から講座を受けてみたい方はスタディングが非常に安くておすすめです。

簿記3級3,850円。

スマホ1つで、いつでもどこでも勉強できます。

スタディング :オンライン完結で簿記を学びたい方

簿記3級の申し込み方法

簿記3級の試験情報は商工会議所のHPで確認できます。

申し込み方法は、2つの方法があります。

・ネット申し込み
・近くの商工会議所で直接

以下のサイトから近くの商工会議所を探すことができます。

簿記 3級 | 商工会議所の検定試験
簿記3級のレベル業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務…

受験料は2,850円(税込)

試験は毎年6月、11月、2月の3回です。

申し込みは各回の試験日の1か月前くらいが締め切りです。

簿記資格は取っておいて損はない

公認会計士を始めとした難関資格の勉強は若いうちに始めた方が有利です。

せっかく適性があったかもしれないのに気づかず歳を重ねてしまってはもったいないです。

手に職があると何かと便利です。

資格には、法律系、会計系、IT系様々なものがありますが、会計・経理はなくならない仕事ですので勉強しておいて損はないです。

初学者の方で何か目指してみたいと思ってるなら、一度は試してみる価値ありです。

必要なもの全部揃えても10,000円くらいです。

ぜひ試してみてください。私も応援しています。