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【経理実務へ役立つ】社会人のための簿記3級講座~「例題解説:貸借対照表と損益計算書①」~【独学で簡単に理解】

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日商簿記3級対策~科目別解説「例題解説:貸借対照表と損益計算書①」~

今回は「例題解説:貸借対照表と損益計算書①」について説明していきます。

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こんにちは、ゆきじろうです。
簿記学習を社会人から知識ゼロで始めて公認会計士になりました。
複式簿記は人類最高の発明の一つと言われます。
簿記は決算書が読めたり経営が分かるようになったり決して無駄にはなりません。簿記には人生を変える力があります。一人でも簿記を好きになる人が増えればいいなと思い簿記が好きになるような解説を心がけていきます。

例題解説:貸借対照表と損益計算書①

「貸借対照表と損益計算書①」の例題を解いてみましょう。

問題

下図の①~⑥に当てはまる語句を、資産・負債・純資産・収益・費用・利益の名から選択して記入しなさい。

貸借対照表

損益計算書

解答

①資産
②負債
③純資産
④費用
⑤利益
⑥収益

解説

資産と費用は借方(左側)で増加します。

負債と純資産と収益は貸方(右側)で増加します。

学習のポイント(実務小話)

貸借対照表と損益計算書①の例題を解説しました。

簿記の基礎の部分です。

資産、負債、純資産、費用、収益がそれぞれ、どこに計上されるのかという問題です。

これについては、この場で復習して覚えるというよりも、問題を解いていくことで自然に身についていくと思います。

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