【無料お試しあり】社会人知識ゼロから公認会計士に合格した僕がおすすめする簿記予備校スクール【簿記3級講座4,000円以下も】

資格取得
スポンサーリンク

社会人知識ゼロから公認会計士に合格した僕がおすすめする簿記予備校スクール3社

おすすめの簿記スクールが知りたい方向けです。
世の中では、簿記検定資格の需要は非常に高いです。
簿記は就職・転職にとても有利に働く資格です。
何か資格を持っておきたいという場合に、ニーズも高くとても適している資格です。
22年に取りたい資格は何か聞いたところ、1位は「日商簿記検定」(メディアエクシードより詳細はこちら
「日商簿記検定」を選んだ人に理由を聞いたところ、「小中企業から大企業まで経理の仕事に生かすことができるため、転職に有利だと考えたから」
フリーターに聞いた就職活動時に役立った資格1位は「簿記」(Biz Hitsより詳細はこちら

フリーターが仕事に就く際に役立った資格1位は「簿記」でした。

簿記を勉強するには独学、スクールに通う、通信などさまざま方法があります。

簿記スクールも数多くあります。

そんな中で、社会人から簿記の勉強を始めて公認会計士になった僕が、今回はいろいろとスクールを受講した経験から、特におすすめな『簿記スクール』をご紹介します。

本記事は3分~5分くらいで読み終わると思います。

私は社会人で働きながら公認会計士になりました。
知識0の状態から勉強を始め、専念受験生に引けを取らない成績で合格。
得意科目は会計学で、論文式試験では偏差値60越え、上位10%以内の成績でした。

まずは簿記検定を取得する目的を決めましょう

次のどちらに当てはまりますか?

  • 今の会社でスキルアップをしたい→アプリ完結系
  • 簿記を勉強して専門家になりたい→がっつり専門学校系

簿記を勉強する目的はそれぞれだと思います。今働いてる会社でスキルアップしたい、業務に役立てたい。

簿記検定取得を足掛かりに、簿記1級、中小企業診断士、税理士、公認会計士へステップアップしたい。

社内でスキルアップならまずは簿記2級を目指す。専門家になりたいなら本格予備校へ通う。

これで良いと思います。

とりあえず、簿記2級を目指してみるというのもアリだと思います。2級を取得すると、世間では簿記の専門知識があり、頭の回転もよいという印象になります。

そこまでやってみて、自分には適性がある、もっと勉強したいと感じたら、簿記1級を目指してみるのもいいでしょう。

簿記1級まで来るともう半分専門家です。そこからは税理士や公認会計士も見えてくるでしょう。

このあたりは今はわからなくても大丈夫です。勉強しながら検討すれば良いかなと。

僕も社会人で知識0から始めて、簿記の面白さに取りつかれ公認会計士まで取ってしまいました。

簿記を学習することはその後に無限の広がりがありますので、とりあえず簿記の基礎である簿記3級を取得しておくのとそうでないのとでは、大きな差があると思います。

僕がおすすめする簿記スクール

上記のとおり。

スタディングは社会人向けでスマホ完結型です。もちろん資格の大原とCPAもアプリ系でも学べます。

詳しい比較をみていきましょう。

資格の大原

大手予備校です。

資格の大原は昔からある老舗の信頼と実績の資格予備校です

予備校としては最先端、超一流です。

通いで学習したい方は、近くに教室があるかどうかというところです。

大原は専門学校を運営してますから、教室学習のノウハウに一日の長があるかなと。地方在住で近くに教室がなくてもオンライン講座もありますので心配ありません。

僕は地方在住で、オンライン講座を利用していましたが、答案提出等も郵送やオンラインでできますし、特に不便をしたことはありませんでした。

なので、個人的には教室に通う時間がもったいないかな~とも思います。このあたりは個人の学習スタイルによるところですね。

  • 資格の大原:学園運営ノウハウによる教室学習サービス

資格の大原の特徴
転職のため、また、自身のスキルアップをしたい社会人が主な利用者
公認会計士、公務員講座は、大学生・短大生の受講生が多く、また、就職活動の目的で、簿記、旅行業務取扱管理者、宅建士などを目指す学生も多くいます。

スタディングはだれにオススメ?

スタディングは主に社会人におすすめです。基本的にスマホで完結しますので、通勤途中に手軽に学習ができます。

講義のチャプターも、通常の予備校ですと1講義1時間半~2時間と長いです。

しかし、スタディングは10分、15分と細かくチャプターを区切っているので、ちょっとした隙間時間に勉強ができます。

忙しい社会人のために特化した学習システムです。僕も実際に講座を受講してみましたが、とても使いやすいです。アプリで同じ勉強仲間の勉強時間が分かったり、コミュニケーションが取れたりもできますのでモチベーションも維持できます。

さらに、コストパフォーマンスも非常に高いです。

例えば、簿記3級講座はなんと3,850円です。(2023年4月1日現在)

某大手の予備校など30,000円近くかかるのが相場です。

ただ、テキストも講義の内容もコンパクトな傾向があります。資格の大原やCPAはこれでもかと情報やサービスを提供してくれます。それに比べたらある意味で無駄がないです。

基礎から教えてくれますが、個人的には簿記の基礎を理解している人におすすめかなと感じます。

基礎を理解しているかどうかは、貸借対照表、損益計算書、貸方借方など、簿記の用語の意味が分かって普通に簿記の話ができるレベルならOKだと思います。

どんな風に講義が進むかは、初回無料講座もありますので、体験してみれば百聞は一見に如かずです。非常に使いやすいシステムだということがわかると思います。

  • スタディング :初回無料講座あり。オンライン完結で簿記を学びたい方

スタディングの特徴
・【時間がなくてもOK】スマホ・PC・タブレットで学べるため、日々忙しく勉強時間の取りづらい
社会人・主婦・学生などの方に向いています。低価格で経済的負担も少ないです。
・【見やすく分かりやすい】授業風景を録画しただけなのではなく、映像講座として
専用のフォーマットで編集された講座は、視覚的で理解しやすいと好評です。
・【暗記力に自信がなくてもOK】脳科学に基づき暗記を補助する便利なツールや、記憶が消えないうちに
定着を促進する問題練習機能も充実しており、無理なく進めて合格できる実力がつきます。

CPA会計学院は公認会計士受験生へおすすめ

CPA会計学院は特に公認会計士受験を考えている方におすすめです。

会計士受験生の間ではとても人気のある予備校です。

簿記検定もまだもっていないけいど、いきなり公認会計士講座へ申し込んでも大丈夫か?と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

基礎から教えてくれます。

私もいきなり予備校の会計士講座から申し込みました。

CPA会計学院の特徴
・圧倒的な実績(2022年実績:合格者606名、占有率41.6%)
・徹底サポートで的確なアドバイスを受けることができる。
・質の高い講義/教材
・重要性に基づいた無駄の無い学習
・オンライン自習室や提携有料自習室など、校舎以外でのサポートサービスも充実

まとめ~簿記資格取得は大きな資産~

以上、3校の簿記スクールをまとめてみました。

どのスクールも費用がかかりますが、簿記スキルを身に着けることの価値に比べたら割安です。

簿記を勉強することで、会社の決算書がわかるようになり、履歴書に書け転職にも役立ち、いざという時の保険にもなります。簡単に元がとれます。

さらに、簿記から中小企業診断士、税理士、公認会計士などの国家資格への発展もできます。

僕は社会人で簿記の学習を始めて公認会計士になりました。確かに公認会計士講座ともなりますと年間何十万とかかりますが、もう何倍も元を取っています。

実際僕の周りでも簿記を学習したことで人生が変わった人はたくさんいます。

例えば、簿記2級を取って資格手当がついたり、税理士資格を取って企業内で活躍したり、決算を読めるようになって投資で成功したり。

何か専門スキルを身に着けたいと思ったら、「簿記」を学習するのがおすすめです。

公認会計士を取得すると世界がかわりますよ。

簿記は汎用性が非常に高い資格です。

資料請求は無料ですので、まずはプラン比較してみると良いと思います。

 記事で紹介した簿記スクールリスト

おすすめ簿記3級テキスト

スタディングでスキマ時間に資格取得

資格取得簿記検定
カテゴリー
Record Line