嫌な人と関わらない方法とは?
どうも自分には嫌な人が寄ってくる。
つまらないトラブルが多いと思っている方はいませんか?
嫌な人やめんどくさい人とトラブルが起こってしまうには原因があります。
ある一つのことを意識するだけで解決する場合があります。
今回はそのコツについて書いてみたいと思います。
嫌な人が寄ってくる原因は?
結論から言いますと、類は友を呼ぶ。
嫌な人が寄ってきてしまうのは、自分が嫌は人だからです。
認めたくないですが、嫌な人とトラブルになっている時は自分は嫌な人になっています。
思い当たることはありませんでしょうか?
例えば、前から人が歩いてきて、相手も譲らないけど自分も譲らない。
服とかバッグが擦れる。
その時、自分も嫌な人になっています。
これが、嫌な人に関わってしまう原因なのです。
嫌な人に関わっている時は自分も嫌な人になっています。
これを自覚するだけで大部分の問題は解決してくると思います。
嫌な人が寄ってこないための解決策
自分も嫌な人だから対立を生むということですから、自分が嫌な人にならないようにすることが解決策です。
相手と同じレベルで争わない。
可能な限り相手にしない。
命に関わること以外はスルーする。
これが一番の解決策です。
ちなみに、この法則によりますと、相手が親切でいい人の場合、こちらも親切でいい人になります。
親切な対応、丁寧な対応をされた時は、こちらも親切に丁寧に対応しようと思うものです。
金子みすゞの詩の全文をご紹介します。
「こだまでしょうか」
「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと「もう遊ばない」っていう。
そして、あとでさみしくなって、
「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、いいえ、誰でも。
ACジャパンの「こだまでしょうか」、CMでよく流れました。
短い言葉で本質を語っています。
ということで今回は、嫌な人に関わらない方法について考察しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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