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【転職活動】離職期間が短い場合でも失業保険の申請はした方がいい【申請手続・手当等まとめ】

就職・転職
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退職したら失業保険を申請しましょう

職場を退職したら、失業保険は申請しましょう。

【離職期間】転職先を決めずに辞めた時にする手続き【とりあえず辞めた】

失業保険のほかに健康保険や年金の手続も必要ですから、詳しくは参考記事をご参照ですが、

失業保険に関しては離職票をもってハローワークに行き、説明を受けてあとは流れに乗っていくということになります。

まだ次の職場が決まっていない場合、各種手当が充実してますので、「えー、自己都合退職の場合は3か月は失業保険もらえないんでしょ?」と言わずに必ず申請しましょう

会社都合退職の場合は失業保険の申請は必須と言えます。失業保険がすぐにもらえますし。やらない手はないでしょう。

【転職活動】自己都合退職と会社都合退職はどう違う?転職者の体験談【失業保険、再就職に有利?】

次に私が実際に申請し受給した各種手当についてご紹介します。

失業保険に関わる手当まとめ

移転費

再就職先が遠い場合には引っ越しが必要となります。

その引っ越し費用を補助してくれるのが移転費です。

ざっくり言うと、現状だと往復4時間かかってしまう場合等には支給の可能性があります。

約170,000円受給しました。

【転職活動】雇用保険の移転費はいつ、いくらもらえる?(体験談)

再就職手当

自己都合退職だと、通常待期期間7日+3か月は失業保険がもらえません。

ですが、その受給前、あるいは支給が開始しても残日数が多く残っている場合、再就職手当が支給されます。

要するに、早めに再就職したご褒美ですね。

約510,000円受給しました。

【転職活動】失業保険の再就職手当とは?【いつ、いくらもらえる】

就業促進定着手当

再就職手当を受給した人で、前職よりも年収が下がってしまった人が対象となる手当です。

転職先で、すぐには残業等も多くないらないこともあるでしょうから、要件に該当する可能性は十分にあります。

転職してから6か月後に申請可能です。

220,000円受給しました。

【転職活動】失業保険の就業促進定着手当はいつ、いくらもらえる(体験談)

失業保険の受給まとめ

前回の一連の転職で、

移転費17万、

再就職手当51万、

就業促進定着手当22万、

トータルで約90万受給しました。

失業保険の手当の本筋は離職期間中の給与の補填ですが、単に給与の代わりに受給できる手当だけではないんですね。

各種手当が充実しています。

会社に勤めている間、真面目に失業保険を納めてきたのですから、逆に困ったときは助けてくれます。

以上、今回は失業保険の手当をまとめてみました。

困ったときはお互い様です。ご参考となれば幸いです。