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【生活雑学】ビジネス用ベルトはこれからは穴無しが主流に【皮ベルト】

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穴がないベルトが主流?

この前、ワイシャツを補充しようと、とある紳士服屋さんに行きました。

そういえば、ベルトも古くなってきたなーと思いベルトを眺めていると、店員さんがやってきて、

「今は、穴無しベルトが主流です」と。

そうなんですか。

しばらくベルトを買わない間にそうなっていたのですね。

というわけで一本買ってみました。

今回は、今流行りだした穴無しベルトを使ってみた感想を書きたいと思います。

穴無しベルトを使ってみた感想

まず、全体的な感想ですが、

これ楽でいい

と思いました。

そうはいっても、いい点悪い点があるのが常です。

良い点、いまいちな点、その感想をご紹介します。

穴無しベルトの良い点

まず、脱着が楽です。

これはメリットです。とにかく簡単ですね。

ベルトのバックルに通して締めるだけ。本当に簡単です。

外すときもバックルの部分をちょっと持ち上げればよいだけです。

スーツを着る人は毎日のことですから、楽なのはうれしいですね。

また、無段階調節が可能です。

無段階調節なので締め具合がしっくりくる。

穴無しベルトは裏側にギザギザが付いていて、ほぼ無段階調節が可能な作りです。

体格も微妙に変わりますから、自分にフィットするように穴の位置を調整する必要もありません。

お昼を食べた後などにちょっと緩めるということもできて便利です。

穴無しベルトのいまいちな点

便利な点が大きく、これといってあまり欠点がないように思えますが、

ちょっと気になることがあります。

それがベルトを締める時のカチカチ音です。

ちょっとこの音が大きいですね。

知らない人が聞いたら一瞬、何の音かな?と思います。

あまり人前でベルトを締めなおすこともないとは思いますが、デメリットと言えばそれくらいです。

あとは、種類がすくなくて気に入ったデザインがないという感想もよく聞かれますが、その辺りは今後、主流となりレパートリーも増えていくでしょう。

穴無しベルトは主流になる気配

穴無しベルトを使ってみた感じ、これは今後、ビジネス用のベルトの主流になるのではないかと思うくらい便利だと思いました。

私は次、ビジネス用のベルトを選ぶときも穴無しベルトを買ってみようと思います。

切る長さを間違って中途半端な位置に穴が来ることもないですし。

とても安心感がある商品です。

今回は、穴無しベルトをご紹介しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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